1969-09-03 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第13号
あるいは山郷、上尻等がやはり計画洪水以上に見舞われておる。今回は宮下、柳津、片門というような発電所が計画洪水以上に水が出ている、こういうような点が明らかにあらわれてきたわけでございますが、一応開発が終わった現段階で、会社側として、先ほど自分たちの一つの計画設計の中でやったのだ、こういうことですが、その建設当時はあくまでも推定であり、科学的な一つの計算だと思います。
あるいは山郷、上尻等がやはり計画洪水以上に見舞われておる。今回は宮下、柳津、片門というような発電所が計画洪水以上に水が出ている、こういうような点が明らかにあらわれてきたわけでございますが、一応開発が終わった現段階で、会社側として、先ほど自分たちの一つの計画設計の中でやったのだ、こういうことですが、その建設当時はあくまでも推定であり、科学的な一つの計算だと思います。
資産のうちの大きな、土地、山郷屋等については、かなり市町村税務当局者も相当科学的に研究して、固定資産税というものを運営して今日に至っておるわけでございますから、漫然と資産、資力を算定しておりました従来の戸数割時代とは、今は違うと思うのであります。
その経済的効果は、最大発心力三十八万キロワット、年間発生電力量五億八千万キロワット時の良質電力を供給するとともに、下流の既設及び増新設の発電所(本名、上田、柳津、片門、山郷、上野尻、揚川)の増加出力量は二億五千万キロワット時となり、加えて貯水の湯水期使用は、その価値を倍加するのであります。
その事業としては、上田、本名地点の上流部には、伊南川の発電所二万四千キロワット、下流には新増設の発電所といたしまして宮下発電所、これは増設を加えまして六万四千二百キロワット、沼沢沼発電所四万三千六百キロワツト、柳津発電所五万キロワット片門発電所三万八千キロワット、山郷発電所二万九千四百キロワット、新郷発電所五万一千六百キロワット、豊実発電所五万六千四百チロワット、鹿瀬発電所四万九千五百キロワットの八発電所
一方電気事業の再編成にあたりまして、発電所及び水利権の各地区に対する区分――これはなかなかむずかしいことであつたのでありますが、元来只見川の下流にあります阿賀野川の鹿瀬、豊実、山郷、新郷の発電所は、東京電燈の元の送電系統に入つておつたものであり、技術的にもこれは関東の系統に所属せしめるのが順当な発電所でありまして、日本発送電の際におきましても、その給電の指令は東京の方からやつておつたという系統なのであります
東北電力の計画によれば只見川本流に十二カ所、下流の阿賀野川に六カ所、支流伊南川に三カ所及び沼沢沼揚水式発電所の合計二十二発電所でありまして、完成後の設備容量合計は約百九十六万キロワット年発電量は約七十四億キロワツトアワーとなつており、設備の内訳は既設が伊南川、宮下、新郷、山郷、豊実、鹿瀬の合計約二十四万キロワツト、工事中が本名、上田、柳津、片門、沼沢沼及び宮下増設の合計約二十六万キロワツト、未着手及
既設の鹿瀬、豊実、山郷、新郷、新郷のほうは消えておりますけれども、これがガリ版の枠をはみ出しましてちよつとわかりにくいような気がします。又元へ戻りまして、左のほうへ戻つて柳津、宮下、ここを通つて西北のほうへ上つて参ります。この図表でだんだん下のほうを御覧願いますと、一番下に尾瀬原という所がございますが、このすぐ右に小さく県境に丸くなつておりますのが尾瀬沼でございます。
)(第一四二六号) 加太村に寒冷地手当支給に関する請願(岡田春 夫君紹介)(第一四二七号) 柘植町に寒冷地手当支給に関する請願(岡田春 夫君紹介)(第一四二八号) 阿波村に寒冷地手当支給に関する請願(岡田春 夫君紹介)(第一四二九号) 桜村に寒冷地手当支給に関する請願(岡田春夫 君紹介)(第一四三〇号) 治田村に寒冷地手当支給に関する請願(岡田春 夫君紹介)(第一四三一号) 山郷村
地域給に関する請願(委員長報告) 第五六 愛知県東郷村の地域給に関する請願(委員長報告) 第五七 京都府亀岡地区の地域給に関する請願(委員長報告) 第五八 長崎県川棚町の地域給に関する請願(委員長報告) 第五九 山梨県石和町の地域給に関する請願(委員長報告) 第六〇 兵庫県西脇町の地域給に関する請願(委員長報告) 第六一 広島県安芸津町の地域給に関する請願(委員長報告) 第六二 三重県山郷村
次に請願第千百十八号から千百二十六号までの請願でありますが、これはそれぞれ三重県の上野市、山郷村、十桂村、白河村、水澤村、櫻村、西藤原村、坂下村、千種村、白癩村からのものでありまして、これらの地方は鈴鹿山脈の山麓にあり、冬期五ケ月間を通じて日照少く、積雪も四十センチにも及ぶ寒冷の地であるから、実情勘案の上、寒冷地手当の支給地として指定せられたいとの要望であります。
地域給に関する請願(委員長報告) 第七一 愛知県東郷村の地域給に関する請願(委員長報告) 第七二 京都府亀岡地区の地域給に関する請願(委員長報告) 第七三 長崎県川棚町の地域給に関する請願(委員長報告) 第七四 山梨県石和町の地域給に関する請願(委員長報告) 第七五 兵庫県西脇町の地域給に関する請願(委員長報告) 第七六 広島県安芸津町の地域給に関する請願(委員長報告) 第七七 三重県山郷村
日本発送電株式会社琴浦火力発電所存続の 陳情書 (第五五〇号) 五二 大淀川自家発電所返還に関する陳情書 (第五五八号) 五三 東北の電気事業確立に関する陳情書 (第五六〇号) 五四 電気事業分断中止の陳情書 ( 第五六六号) 五五 元東田川郡営の電気事業返還に関する陳情 書 (第五七五号) 五六 電気料金の地域差に関する陳情書 (第六〇一号) 五七 新郷及び山郷両発電所
次に請願第百四十三号、野沢、萩野両駅間新駅設置の請願、この請願の要旨は福島県登世島村尾登部落及び山郷付揚津部落は山間僻地にあるため交通が不便で、厚生施設も医療施設もなく、農林産物をはじめ優良なる石材を豊富に埋蔵しているが、搬出に不便を感じている。
これに対しては、つまり福島縣が今大きく取上げております只見川電源の開発、こういうものも大切だが、それよりも新郷、山郷の両発電所に発電機を二台すえつければ三方キロ以上の電氣ができる、こういうことに対してあなた方少しあれしたらいいではないかというようなこと、木炭の政府買上げの、現在福島縣で炭を送つた金が二億千七百万円も政府の不拂いになつておるので、そういうものを解決することを考えろというような話で、丹野君
それから新郷、山郷、豊實、鹿瀬というような発電所がすでに開発されておるわけでありまして、この既開発の発電力というものは現在におきまして大体二十六万キロくらいに相成つております。それによつて貯水池計画によりまして、増加いたします電力が新設の発電力を合せまして百九十五万キロという計画に相成つております。
尾瀬沼は標高千六百六十五メートルで、標高千四百二十五メートルの尾瀬原に大貯水池をつくり、奥只見、前澤、田子倉に大ダムを、その他所々に堰堤を築造、ダム式發電により、既設のもの宮下、新郷、山郷、豊美、鹿瀬の五發電所に新計畫の十四箇所がありて、これにより既設の二十六萬五千五百キロワツトに、最大出力においてさらに百五十九萬七千五百キロワツトを増加せんとするものであります。